こんにちは。
せのじむこと妹尾です。
突然ですが、我が家では、
今、「お城めぐり」がプチブームです。
先日も、日本三大海城の一つ、
今治城へ行ってきました。
右側の馬に乗っている人が、今治城の城主
藤堂高虎さん。
藤堂高虎さんは、“築城の名人”らしいです。
いつの時代にも、名人と呼ばれるほど、
その道を究めた人がいるものですね。
この城は、お堀に海水を引き入れていて
潮の満ち引きでお堀の水位が変わります。
なので、天守閣に登ると、
瀬戸内海がもうすぐそこにあるのがわかります。
今治城のような天守の形式を「層塔型」というらしいです。
五重塔のように下から規則的に積みあがっている
んですね。
今治城は、日本初の「層塔型」天守だそうです。
お城は、戦を意識して作られているものなので、
なるほどと、うなるような工夫や、
目を見張るような技術が随所に見られて
知れば知るほど楽しいですね~。
★本日も最後までお読みいただき有難うございます。m(__)m
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