特定の業界に対し、理解がすすむと
ある会社の悩みが、他の会社でも同様に
悩みであることがわかります。
例えば、私たちの仕事でいえば、
介護業界のことに詳しくなることで、
介護事業所の社長さまの人事労務に関する悩みを
理解することができます。
深く理解すると、介護の中でも、
訪問介護、デイサービス、グループホーム、小規模多機能など、
サービス内容によって、人事労務に関する悩みは、
少しずつ異なってきます。
その解決策を提案し、効果が出れば、
他の介護事業所に対しても、応用が利くようにります。
商品、サービスを考えるうえでも、
お客さまが、どのようなことで悩んでいるのか、
理解できると、対策がたてやすくなります。
それが、
本当の「お客起点の発想」
ということになります。
自社の商品、サービスについてどのようにすれば
お客満足度を高めることができるのか、お悩みであれば、
まずは、
特定の業界に対して、研究をされてみると
何か、見えてくるかもしれません。
すでに、既存のお客さまをたくさんお持ちであれば、
お客さまが法人であれば何かの業界、個人であれば特定の年代など
ピックアップして研究されるとよいでしょう。
★本日も最後までお読みいただき有難うございます。m(__)m
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