昨日は初めて家族だけで
カラオケBOXに行ったせのじむこと
妹尾です。
やはり、歌うと楽しいですね。
大きな声を出せて発散できます。
気分もすっきりということで、
恒例、月曜日「心を立てるシリーズ」を
お送りしたいと思います。
雑誌「致知」１１月号から
先日ノーベル賞を受賞されたiPS細胞の山中伸弥教授と
はやぶさの川口淳一郎さんの対談です。
この対談記事のタイトルには
「人類の未来の扉をひらく」とあります。
山中さんは再生医療の分野で
川口さんは宇宙の分野で未来の扉に
向かって挑戦されています。
記事のなかで山中さんが「独創力」について
語っておられます。
独創力とはなにか。
誰も足を踏み入れていない
ところへ乗り出そうとする
気持ちそのものがすでに独創的であると。
それがとても単純な方法であっても、です。
現にiPS細胞の発見につながったのは、誰もができるのに
誰もしなかった単純な方法だったそうです。
独創力はものの視点の持ち方にあります。
と、同時に、誰もがそんなことをやっても…、
ということを信念をもってチャレンジすることでしょう。
誰もが到達していない扉をひらくことに
日夜、挑戦しているお二人から
専門性以外に、私たちも学ぶべきことが
たくさんあるように思えました。
★本日も最後までお読みいただき有難うございます。
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