小さな会社の人事評価 | 岡山県井原・笠岡・浅口・矢掛の就業規則が得意な社労士せのじむのなせば成る

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社員100人以下の会社向けに就業規則の作成や人事労務のアドバイスをしている社会保険労務士の妹尾悟です。どうぞよろしくお願いします。

小さな会社の人事評価って

どのようにすればよいか、

お悩みではありませんか?


ランチェスター経営の竹田陽一先生によりますと、

経営に占める要因中、

組織に関する部分(人事評価制度、賃金制度を含む)は

13%と低いのです。


また、


人事政策研究所の望月禎彦先生によると、

小さな会社の人事評価の項目には、

社長がいちばん大事にしていること

を入れなさいと、仰ってます。


小さな会社の人事評価は、

評価制度に頼らなくても、

社長自身がいちばんよくわかっているんですよね。


ですから、


社長がいちばん大事にしていることで評価することは、

評価のたびに大事な部分を繰り返し伝えることになるので、


評価のたびに発言が変わることがないため

ブレないし、


評価のたびに従業員は社長が大事なこと

を思い出す


ことができて、評価の意味が

伝わりやすいと思います。



★本日も最後までお読みいただき有難うございます。


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