演劇は総合芸術といわれます。
一つの舞台ができあがるまで役者だけでなく、
演出、舞台監督、照明、音響、大道具、
衣装、宣伝などを担当する制作などなど
様々なジャンルの人が力を結集し、作り上げるからです。
そこでは、必ず一人ひとりが役割をもっています。
舞台は脚本という設計図から成りたちますが、
脚本の中に不必要な人は一切、登場しません。
会社において、演出家、あるいは作家が
社長であるとすると、
社長は舞台に登場する人(裏方スタッフ含む)、
つまり社員すべてに役割を与えなければなりません。
社員は役割を与えてもらえないと、
行動することができません。
「あなたは○○係をしてください。」
「あなたの仕事は○○をすることです。」
と、明確にしてあげることです。
まず、それができてから、初めて、
観客(=お客さん)の心に残る最高の舞台(=仕事)を
作りあげることができるのではないでしょうか。
★本日も最後までお読みいただきありがとうございました。<m(__)m>
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