阪神タイガーズの森下翔太は新しくバットの形を変えた。
昨年阪神タイガーズの優勝に貢献した森下は、バッティングの
改善をすることに余念がない。昨年使用したバットから今年度
はグリップエンドがないこん棒型に変え試行錯誤した。
・
昨年使用したバットはグリップが小さく、小手先を上手に使っ
ていたがこん棒型バットでヒットを打つためには、体全体を使
う必用があるという。体全体を使うバッティングが、まさに森
下が求めていたバッティングだったのだ。打球が速くなり、長
距離弾も昨年より量産できそうだという。
・
スポーツニュースで森下選手のバッティング改良をしているの
を見て「ハッ」するものを感じた。弓道を始めて今年で５年目
になるが、「弓手の握りをゆるく」、「馬手の引き方を大きく」
など数えきらない改善の山を作ってきた。だがいまだ持って、
的中率の高い安定した射にはほど遠い。
・
森下選手の小手先で打っていた打ち方から、体全体を使う打ち
方に変えるように、私の弓道も体全体を使う必要があるのかも
しれないと直感した。単純に体全体を使うと言っても単純なも
のではないが、今までの小手先だけの改善から、体全体を使っ
た改善に切り替えていくことにしてみよう。
今日のブログがよかったらクリックしてね
↓ ↓ ↓ ↓
下松市賃貸情報 http://www.sennenhome.sakura.ne.jp