流し台の排水修理 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


事務所で仕事をしていると9時過ぎに電話がかかったきた。
「○○アパート202号に入居している法人契約のSと言い
ます。流し台の排水が流れなくて使えないんです」
「いつからですか」。「2~3日前からです」
「今日はアパートにいますか」。「はい、今日はいます」
「それではしばらくして、アパートに寄ってみます」

このアパートは先月、101号の部屋で給湯配管が凍結して水
漏れをしたので修理したばかりだった。続くものです。
流し台下の戸を開けると、シンクの排水ジャバラが壁の中に入
っている。私では手に負えないので水道屋に電話をする。
「この前配管漏れを直したアパートですね。すぐ伺います」

「流し台が使えないと、洗い物が使えなくて困っていました」
「調べて他社に電話をすると、当社ではできません・・」
「この部屋は確か2人部屋だったですね。もう1人の方は?」
「もう1人の人は、すぐに大阪に帰りました」
「私も最初は3ヶ月の予定だったんですか、もう少しと伸ば
されてあっという間に12年が経ってしまいました・・・」

水道屋さんは新しい取替用の排水ジャバラを持ってきていた。
「話を聞いたので、だいたいの予測はつくんです」
流し台の排水部分をばらして、点検口を開けて古いジャバラを
何とか撤去できた。そして新しいジャバラに取り替えて排水が
できるか、何度となく点検をして無事終了した。
Sさんはすぐに流し台が使えるようになって大喜びしていた。



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