クローゼットの修理 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


建具が壊れているアパートに見に行く日時になった。
「モール前不動産です。Kさん今アパートにいらっしゃいま
すか。それでは今から事務所を出ます」
工具箱は持って行くようにしよう。現場に行ってみないと、ど
うなっているかわからないからだ。

アパートに着き、工具箱の中からプラマイ兼用のドライバーを
ポケットに入れ、玄関のテレビドアホンを押した。
玄関の中から出てきたKさんを見ておどろいた。2~3週間前
にお会いした時は普通の髪型だったが、2枚刈りの丸坊主。
仕事の大変さと、それに備える決意のあらわれなんだろう。

クローゼットが壊れている部屋に案内されて状況を確認する。
クローゼットの開閉は2枚折れ戸になっていて、上部2カ所に
コマがついているタイプだった。2個のコマのうち、1個がは
ずれてクローゼットドアが垂れ下がっている。

初めて見るコマは2.2mの高さにあったので、車に常備して
いる高さ30センチになる折りたたみ脚立を取りに戻った。
脚立を組み立ててそこに立つと、何とかコマにとどいたので、
コマの構造を確認する。コマ2つの間に付属部品があるが、こ
れが何のためにあるのか調べるがわからない。

他にもクローゼットドアがあったので、そこを見て仕組みがわ
かった。付属部品をドライバーでゆるめて、1つのコマを端に
移動して付属部品で動かないようにする。垂れ下がったもう一
つのコマをレールにはめ込むと、2枚折れ戸の開閉は直った。
最初から職人さんを連れてこなくてラッキーだった。

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