廃品運び出し | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


昨日はリフォーム前の廃品運び出し立会いに行ってきた。
急ぐ廃品撤去の見積書を先に出したが、「高い」と言われたの
でこの話は難しいと思った。どうやら知り合いに相場を聞いて
そのように言ったようだが、一昨日「急ぐので早めにやって
ください」との電話が入った。

廃品業者が現場に入るのが、10時~10時半と言うことだっ
た。しかし早めに業者が入ったらお客さんは年寄りなので15
分早めに現場に行くと同時に廃品業者も現地に到着した。
廃品は4個所に置かれていたので、私が業者に細かく指示を出
したのでスムーズにことが運ぶことになる。

職人さん3人が手際よく廃品を運び出し、3トンダンプに積み
込んでいく。ダンプを見たとき、少し大きすぎるかなと思った
があれよあれよという間に満車になった。「やはりプロだな」。

業者の無駄のない動きで、1時間ほどで積込みが終了した。
お客さんは仕事はこれで終わりと思うかもしれないので、
「これを持って帰ってから、分別作業が大変なんですよ」。
お客さんは廃品撤去の大変さに、頭がさがったようだった。
「児玉さんは言いやすいから、本当によかったです」

業者が帰ったあとリフォームの見積書を見せる。先日出した廃
品処理見積で「高い」と言ったが、本題のリフォーム見積書に
はすぐに「お願いします」に拍子抜けした。
「最初にリフォームしてもらって、あれからもう30年たちま
すね。あの時は児玉さんも若かったですね」・・・・。
30年はあっという間の年月だったなと、ふと思った。



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