①鍋料理会 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

素晴らしい人生を謳歌しよう

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


乗馬クラブでの騎乗が終わり、後片付けをする。
まずは馬の馬装をはずしてやることから始める。ネックストレッチ、
頭絡、鞍の順番にはずしていくと馬は開放感に満ちあふれておっと
りとした顔になる。反対にスタートの馬装するときは、今から始まる
私との乗馬に気合いが満ちあふれて目は三角になり、後ろ蹴りなど
をするので気が抜けない。

クリの気合いが抜けた顔を見ながら、私は乗馬シューズから拍車を
外し長靴に履き替え、ヘルメットをぬぐとクリと同じように気合いが抜
けた顔になった。諸々の後片付けが30分ほどで終わり、事務所横
では昼から騎乗する会員さんが焚き火をしていたので、冷えた体を
暖めにそちらに向かった。

焚き火で体を暖めていると、昼から騎乗する会員さんたちが増えて
きた。するとAさんがやってきて、車から荷物を下ろしだしたのでよく
見ると鍋料理の具材、どうやら屋外で女性たちが鍋料理会をするよ
うだ。焚き火で体も温まったので、ぼちぼち退散するかと思ったとき
小学2年生の女の子が、私のすぐ後ろにイスを持ってきた。

『帰ったらダメ』の無言の言葉を無視して、帰るわけにはいかない。
10人程で本格的に鍋料理が始まり、私も及ばずながら参加をする
ことにした。会員さんたちは石油ストーブと、IHヒーターで鍋料理を
していたが、私はもっぱら焚き火を燃やすことに専念した。焚き火
に使う木は30センチに薪割りで割られた乾燥されたものと、馬場の
上の山で切られた栗の木の2種類あった。 続く ・・・




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