死番虫 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


シバンムシの撃退方で蚊取り線香を使っていた。
効果はあるが事務所の中が臭くなるので、香取ノーマットを使
うようにした。1日20匹~30匹ほどトイレの水の中に落ち
ているが、毎日仕事帰りにノーマットを仕掛けて帰っているが
たくさんいるので、なかなからちがあかない。

シバンムシを漢字で書くと「死番虫」。見た目は小型のカブト
ムシの雌のような雰囲気で、どちらかというと可愛らしい虫。
それにも関わらず、ちょっと不名誉な名前が付いてしまったの
には理由がある。シバンムシの英語の名前を“死の見張り番”
と訳したことが、死番虫の由来となっている。たくさん発生す
るとコチコチという音を出すため、当時のヨーロッパではこの
音が“死神が持つ時計の秒針の音“と表現されたようだ。

気をつけて壁などを見ると、死番虫が張り付いているのがわか
る。賃貸担当者はこれを見つけて、テッシュで取っていた。
死番虫を1匹取るのにこれでは不経済で、不衛生になる。
そこで、死番虫の処刑台を作ることにした。

荷造り用のクラフトテープ(茶色の紙)を10センチ程ちぎり
それを死番虫にくっつける。すると面白いようにくっつき、
もう逃げることはできない。たかがクラフトテープ10センチ
の中に、死番虫10匹~20匹捕獲することができる。
仕事中気分転換にはとてもいいので、お奨めしたい。




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