トイレ床がユサユサ | 素晴らしい人生を謳歌しよう

素晴らしい人生を謳歌しよう

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


連絡帳を見ると管理アパートAさんのことが。
『トイレの床がユサユサになり、底が抜けそうになっている』
ちょっとオーバーに言っているのかな。午前中、様子を見に行
くことにした。大家さんはアパートの近くにいて、最近ご無沙
汰しているので連絡を取って一緒に見に行くことにした。

アパートに着き玄関ドアホンを押す。「ピンポン~」。
すると生まれたばかりの赤ちゃんを抱いたAさんが出てきた。
「モール前不動産です。トイレの床を見に来ました」
玄関をあがり左に曲がると、トイレ室がすぐあった。
トイレに入り床を踏んでみると、思ってたよりも床がユサユサ
している。入口付近は2本の垂木があるのでまだしっかりして
いるようだが、便器から奥の方はとても痛みが激しい。

トイレ床下の垂木は1尺おきにあるのが普通だが、このアパー
トのトイレは1尺5寸ピッチになっている。特にトイレ奥部分
のコンパネ床材は摩耗してしまって、1.8ミリのクッション
フロアのみでもっているあぶない状態のようだ。
「トイレの垂木がここにあるので、ここを踏んでくださいね」
大家さんの知人の大工さんがすぐに来てくれるとのことだ。

生まれたばかりの赤ちゃんは生後1ヶ月。その上に2歳のお姉
ちゃんがいるので家族が4人になり賑やかになっていく。
最初に入居したときは夫婦2人でのアパート入居だったが、あ
っという間に変化していく時の流れを感じた。



今日のブログがよかったらクリックしてね
                                     ↓ ↓ ↓ ↓
下松市賃貸情報    http://www.sennenhome.sakura.ne.jp