折れたバラの幹 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


5日間の連休もあっという間に過ぎてしまった。
連休は子供や孫達がわが家に集まって食事会をするのだが、
今年は新型コロナウイルスの影響でそれもなくさびしいゴール
デンウイークになった。全国のみなさんも、同じようにさびし
い連休だったに違いないと思えば仕方がないですね。

連休最後の昨日、近くにいる長女と孫達3人がやってきた。
孫ふたりは男の子で、小学4年生と幼稚園の年少さん。男の
兄弟なので、よく小競り合いをして下の方が泣かされているこ
とが多かったがあれが正常なので静かに見守っていた。
そうすることで下の子は、負けずにお兄ちゃんに挑みかかって
たくましくなっていく。お兄ちゃんは下の子を泣かすしながら
、加減を覚えながらやさしさも学んでいくようだ。

お兄ちゃんは、電気ドライバーを使いたくて仕方がない。
「おばあちゃん、電気ドライバーで壊せるものは何かない」
「りょう君ごめんね。この前ぜんぶ壊してしまったんよ」
そういえば2~3日前にバラの補強で使ったのを思い出した。
庭にあるバラの花のつぼみがたくさんついていたので、楽しみ
にしていたが前夜の突風で幹から折れて倒れてしまった。根元
の幹は10センチ程からパックリ割れて半分ぐらいは枯れてし
まいそう。でも人間だって骨折すると、くっつけて治すのだか
らバラにも細長いビスで3本ほど打ち込んでいた。亮君にさら
にもう1本だけビスを打ち込ませてみることにした。
「ガ~、ガ~、ガッガッ・・・」扱いもさらに上手になった。
つぼみはダメだろうけど、折れたバラの幹は助かる望みが出て
きたので楽しみにしておこう。



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