「手の内」に問題 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


弓道はやればやるほど奥が深く難しくなっていく。
型は毎朝10回ほどゴム弓をつかって練習をしてきたので、
先輩たちから「よくなったね」と言われるようになった。
しかし、肝心の的当ての方はなかなかうまくいかない。4本単
位で弓を引いていくが、的に散らばってほとんど当たらない。
弓道場では1日で30本ほど引くが2~3本しか当たらない。

こんな日が、何日も続くと気分がめいってしまうようになる。
ある日ネットで調べていると「原因は手の内にある」とある。
やり方は簡単だったので、たったそれぐらいで的に当たるよう
になるものだろうかと半信半疑に。しかし、やってみる価値は
あると思い毎朝の10本のゴム弓の練習から始めてみた。
確かに手の内を変えてみると「弓返り」をするようになった
が、問題は道場での的当てて実際に当てることができるかだ。

週2回ほど行く弓道場の練習日がいよいよやってきた。
息を凝らして、練習してきた手の内を意識して弓を引いた。
すると、4本の矢は的には当たらなかったが的にかなり近づい
てきた。さらに次の4本を引くと1本が的中。最後の方になる
と4本中2本が的中できるようになった。

今年道場での最後の大会「納射会」に参加してみることに。
無段者・有段者男子・有段者女子に分かれて試合形式でする。
無段者の参加者は、前回同様6人で8本の矢を引いて争われる
ことになる。この日は、初めて自分で買った「弦」を使うこと
になり、先輩から弓に弦をつけてもらいいささか緊張気味。
おっと、話が長くなってきたので続きは明日になりました。



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