子供達が独立して夫婦２人の生活になっている。
我が家の部屋数はたくさんあるが、子供達が自分たちの生活で
必要のなくなったものをわが家にたまに持ってくる。そして
この歳になると今まで着ていた服が着られなくなって、タンス
の肥やしになって結構な数になっている。
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下着類などは小さく切り刻んで、使い捨てのぞうきんなどにし
てつかう。しかし、化繊でできた衣服類は水を吸わないので廃
品回収などに出したりする。それでもなかなか古着は減らない
のにもってきて、ブッチャーかあさんが親元の大島からいらな
くなった衣服類を持って帰るので、益々増えつつある。
・
ゆめタウンで、古着を無料引取をしていることを聞いた。
集められた古着は、貧しい国に送って役に立っているらしい。
古くなって汚れてもなく、破れてもない衣服類を棄てるには心
許ないが、それが他国の人々に役に立つとなればうれしい。
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ゆめタウン下松店に聞くと、毎月１週間ほど古着を１回に付き
５着までの回収をおこなっていて今現在進行形中だという。
さっそく家にあった厚手の古着を、ゆめタウン下松店に持って
行くと女性ひとりが担当をしていた。「ゆめタウンカード」が
ないと引き取れなないと言うので、後日ブッチャーかあさんが
持って行くことに。
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輸送費はゆめタウンで負担して、さらに社員を１週間廃品回収
に当てるので経費はバカにならない。それでも、貧しい国の人
々のために役立っているというから、素晴らしいことだ。
一銭の得にもならないことをするゆめタウンのファンは、私ば
かりでなくさらに増えること間違いないだろう。
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