訳あり食品 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」。
NPO法人「日本もったいない食品センター」は4月、大阪
市内に小売店「エコイート」をオープンした。店頭に並ぶのは
、賞味期限が近いなどの理由でメーカーなどが廃棄を予定して
いた商品だ。賞味期限切れの商品は、スタッフが試食して問題
ないと判断したものを扱う。いずれの商品も通常の2~9割引
きで販売をしている。店を訪れたお客さん(51歳女性)が購
入した健康食品は、通常6480円なのが4500円。「安く
手に入るし食べ物を無駄にしないのは大切」。会社員男性(49
歳)は「家にある食べ物も、賞味期限が切れてもすぐ捨てるわ
けではない」と気にしない様子だった。

同法人は、商社の取引先から賞味期限が近い食品の買い取りを
持ちかけられたのを機に、インターネット販売をスタート。
ネットを使えない人たちにも知ってもらおうと、NPO法人を
設立して店の運営を始めた。店に並ぶ食品は捨てられるかもし
れないもの。そうした現実を知り、家庭にある食べ物をもう一
度見直してもらいたいという。

お茶の専門店「ルビシア」が展開する「ルビシア ボンマルシ
ェ」は、賞味期限が近いお茶や菓子などを安く販売する。昨年
から東京・代官山店で、賞味期限が切れたものを1個20円で
販売している。店を訪れた女性は「家計にもやさしく、食品ロ
ス削減にも貢献できる」と笑顔を見せた。
賞味期限が近いなど「訳あり食品」を販売する専門店が登場し
たり、売れ残った野菜を安く再販したり、食べ物を無駄にしな
いマーケットが大きくなることは素晴らしいことだ。



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