食品ロス | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


1週間に2回ほど、スーパーに立ち寄る。
目的は晩酌用つまみの刺し身だ。せっかくスーパーに来たの
だから他の商品も見て回る。酒のみは辛口が多いが、私は甘い
ものも好きだ。買い物かごに刺し身を入れで、他を見て回ると
イチゴ大福が目に入った。手にとって見ると何と25%引き。
消費期限が本日までになっているからだ。最初手に取ったとき
それほどでもなかったが、俄然買いたくなった。25%引きも
魅力だが、私が買うことで食品ロスにならずに済むからだ。

コンビニエンスなどは、商品につける「電子タグ」を使い、
食品ロスの削減につなげる実証実験を始めた。実験はローソン
など都心部のコンビニエンスとドラッグストア5店舗で行う。
商品についた電子タグから、消費期限を専用の読み取り機で自
動的に把握し、期限が近くなった商品を割引して販売する。
さらに実験に登録した消費者に、無料商品アプリを通じて期限
が近い食品の割引情報を届ける。

消費者が期限に近い商品を買うことで、食品の廃棄削減につな
げる。店側は物流や人手の効率化を図ることができ、消費者と
店の双方にメリットが生まれることになる。
電子タグの利用を拡大することで、ローソンは「どのくらい
の消費と食品ロス削減につなげるか見極めたい」と話す。

電子タグは小型のICチップを内蔵した荷札で、1品ずつ読み
取るバーコードと違い、多数の商品情報を電波で一括して読み
取ることができる。電子タグを普及させ、商品管理の効率化に
つなげ、商品ロスが少しでも減れば素晴らしいことだ。



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