カット野菜の進化 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


野菜を刻んで袋に詰めた「カット野菜」が進化中だ。
スーパーに買い物に行くと、サラダ類とは別にポリ袋に詰め込
んだカット野菜が目につく。カット野菜・冷凍野菜・野菜総菜
に係る小売り販売は、2011年の1330億円から2017
年は2420億円に増加した。1000人当たりの販売金額も
、鍋用など複数の野菜を組み合わせたものが2009年の20
1円から2017年は478円と2倍以上になった。

キャベツの芯を刻んだ「キャベツライス」(100円)は、炒
めて味付けすれば、チャーハンやチキンライス風になる。ご飯
より低カロリーで甘みがあり食べ応えもある。カレーとセット
にした商品(276円)もあり、話題になっいている。
細長く切った「ベジタブル麺」は、麺と置き換えたり麺と組み
合わせたりして使う。ほのかに甘いニンジン(198円)はラ
ーメン、シャキシャキしたダイコン(198円)はうどん、ケ
ール(298円)はパスタと相性がいい。麺と合わせるときは
、麺がゆであがる直前に鍋に入れ、火を通しすぎないように野
菜の食感を残すのがおすすめだ。

袋のまま電子レンジで調理できるのが「このままレンジ」。
耐熱のパッケージを使っており、電子レンジに袋ごと入れて約
3分半で温野菜が食べられる。店頭販売だけでなく、宅配にも
カット野菜が登場している。27種類の野菜から好きな野菜を
選び、切り方(19通り)を指定して送ってもらう。
カット野菜は、手間を省き味付けは自分好みできる点がいいが
、たまには料理の基本である、野菜を洗ったり切ったりするこ
とも忘れないで欲しい気もする・・・。



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