昨日は２ヶ月ぶりに広田眼科に行ってきました。
半年間お世話になった広田眼科さんとは、これが最後の診察に
なりました。予約の９時半丁度に行きましたが、受付と待合室
には患者さんがあふれていて座る隙間もないほどでした。
いつ行ってもこんな状態なんです。完治した患者さんはもう来
なくなるわけですから、それに変わって新しい患者さんが次々
とやってきて新陳代謝は常に行われている状態なんです。
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６月のとある日、車で山口市の法務局へ走っていたら突然左目
上半分が真っ黒になりました。会社近くにあるお世話になった
ことがあるＫ眼科にい行くと、広田眼科さんにすぐに行くよう
に紹介状を書いてもらいました。その時の先生の反応からもし
かしたら左目が失明するかしれないと覚悟するほどでした。
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紹介状を受付に渡すと、すぐに広田先生は見てくれました。
「明日だったら手術が出来ますがどうされますか」
先生との話で一刻の猶予もないのはすぐにわかりました。
「先生よろしくお願いします」
その日のうちに入院が出来る準備をして、即入院でした。
あのタイミングを逃していたらと思うと、ぞっとしました。
あの日は昼から７人の手術の患者さんがいたんですが、最後に
いそがしい合間をぬって先生から手術をしてもらいました。
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あれからあっという間に半年が過ぎましたが、先生の患者さん
を大切にする会話がカーテン越しから聞こえてきました。
「○■△♪♯・・・それじゃぁそれでいきましょう」
またお世話になるときがあるかもしれませんが、いつまでもお
元気で患者さんのために頑張っていてほしいですね。
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