トイレをウオシュレット付きにリフォームして2年になる。
最近のトイレは便座がスローダウン方式になっていて、小便をした後に
便座を戻すがその時に便器に衝撃を与えないようにゆっくりと戻る。
バタンと音がせずに、複雑な便座を守るにはよく考えたシステムだ。
ところが便器の掃除をする時、ゆっくりと便座がおりるのを持つのが出
来ずにイライラしてつい手で押さえて加速させる。
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先日、便座を戻そうとするとバタンと音をたてた。スローダウ方式に
なってなく、これでは複雑なウオシュレット機能が付いた便座に衝撃を
与えて痛みやすくなる。
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2年で痛むとはもってのほか。東陶メーカーに文句を言ってやろうと
便座のシールをよく見ると『便座を戻すときは力を加えないで下さい。故
障の原因になります』。使用する側の単純なミスだった。
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スローダウンの修理を自分で出来ないか、メーカーに電話を入れた。
「型番により簡単に部品交換で直る場合と、便座本体をばらして部品の交換
が必要な場合があります」。便座の型番を連絡すると。
「その型番はアフターサービスでないと出来ません」。
自分で出来るなら、すぐに直そうと思ったが、反省の意味を込めてもう少し様
子を見て使ってみることにしました。
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小冊子の取扱説明書を見るのは大変だが、せめて本体に張ってある注意書
きのシールぐらいは面倒でも見るようにしよう。
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