毎月月末が近づいてくると、ちょっと憂鬱になってきます。
なぜかというと、月毎の帳簿の締めを行わなければならないからです。
月末一回でやろうとすると負担がかかるので、2回に分けて行うように
していますがそれでも大変です。ということで、昨日は午前中1月度の
帳簿類の整理を行いました。まず領収書の仕訳を行います。
一枚一枚の領収書を見ながら、この領収書はボールペンだから事務用
品費、これはお客さんに持っていった御見舞品だから接待交際費などと
一枚毎に経費の内訳を決めていきます。
お金の使い方も月ごとでまちまちで、仕訳で悩むときがあります。
この領収書は福利厚生費にすべきだろうか、はたまた消耗品費にすべき
だろうかと・・・。そんな感じで領主書の仕訳をすませると、経費勘定
科目毎にパソコンに打ち込んでいきます。それから売り上げ伝票と仕入
れ伝票の整理を行ってパソコンに打ち込みますが、会計ソフトを使って
いるので計算ミスがなくなりだいぶん楽になりました。
1月に入ってすぐに、平成22年度の売上げ、仕入れ、請求書、領収書
類の伝票を黒ファイリング簿から全部を抜き取って、厚紙を作って移し
替えました。なぜそんな手間のかかることをするのかといえば、ただ
黒ファイリング簿を買うことが惜しいだけなんです。
『S63年度・経費用』とマジックで書かれて、ボロボロになった黒ファイリ
ング簿をながめながら、「私の現役中頑張れよ」と言って上げました。
今月から新たに平成23年度のスタートを切り、黒ファイリング簿に
1月度分の伝票関係を綴じました。
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