先日５７才にして初めて人間ドックにいってきました。
なぜその気になったのかと言えば、今年になって１０分程歩いた後に胸
の息苦しさを覚えたからなのです。昨年までは１時間ほど歩いたからと
いってもどうでもなかったわけてすが、歳のせいなのかなと少し心配に
なってきました。その人間ドックの検査結果が送られてきました。
ふたつの再検査が必要との内容でしたが、一つは血液中のお酒の飲み過
ぎによるものと思われるある数値が高いというものでした。これは納得
できましたが、もう一つは心電図の再検査が必要というもので、私の
心配していたものが、的中したことになりました。
ということで、昨日昼から内科専門医に行ってきました。
受付を済ませて、しばらくして「児玉さんこちらへどうぞ」と看護士
さんに呼ばれた時、あることを思い出しました。やばいと思いましたが
いまさらどうすることもできません。
「心電図を取りますので、脱がなくて結構ですから胸をたくり上げて
ください」と看護士さんに言われました。やれやれと思い心電図の検
査をしてもらうことにしました。それが終わると「しばらく廊下で待
っていてください」と言われので、廊下にある椅子に腰掛けて待つこ
とにしました。５分ほど待っていると「こちらへどうぞ」と先ほどと
は別の若い看護士さんからに呼ばれ、別の病室に入っていきました。
「今からレントゲンを撮りますので、カッターシャツを脱いでこちら
にきて下さい」と言われたとき『ガ～ン』ついに心配したことがきたか
と思いましたが、その時私はある秘策を思いつきました。
話が長くなりましたので、続きは次回のお楽しみ。
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