道路際には解体された廃材が山のように | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。

昨日は日曜日でしたがU様のキッチン3帖部分の解体をしました。

予定では月曜日からの解体でしたがT設備が日曜日でないと現場に

入れないということで変更をしました。

わずか3帖ですがここの部分を仕上げるのに大工工事、水道工事、電気工事、

ガス工事、内装工事、システムキッチン工事と業者が入れ替わり立ち替わり

しながら工程を進めていきます。

朝9時過ぎに現場に行ってみると、Y大工とT設備はすでに来ていました。

キッチンの解体を大工さんがやり、道路際には解体された廃材が山のように

積まれ足の踏み場もない状態になっていました。

解体した廃材をT設備が道路際まで運んでくれて、流し台などを木部と

プラスチックとステンレス部分に解体分別していてくれました。

T設備とは20年以上の付き合いですが昨日は特にありがたく思いました。

山と積まれた廃材をまず、木部からトラックに積み始めましたが、

廃材は大小、長短、重軽と複雑に絡み合い、上手にトラックに載せないと

すぐ満杯になり載せ方にも工夫が必要となります。

木部を積み終わるとトラックは満杯の状態になりそれを捨てに行くと

昼になっていました。昼からは燃えない物の積み込みです。

燃えない廃材は鉄、プラスチック、ガラと積み分けますが、鉄だけは

日曜日に処分を行いましたが、残りは今日行います。

今日は朝一番から電気屋、ガス屋が現場に入り工事を進めていきます。

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