昨日、わが家の愛犬コロ１２才３ヶ月が永眠しました。
わが家に来たときは、３ヶ月ほどのまるまるとした、かわいい赤ちゃん
子犬でしたが、あれから１２年間わが家で生活を共にしてきました。
病気らしい病気もほとんどしたことがなく、雨の日も寒い雪の日も
早朝、私と散歩を共にしてきました。そしてわが家の番犬としても
十分すぎるほど頑張ってきたコロを褒めて上げたいと思います。
夏に手術をして一時元気になりましたが、
最近は食欲もなくなり元気もありませんでした。
昨日１４日の定休日にコロの近くの庭の掃除をしたりして、
コロの様子を見ると、今までに見たことがない動作で、
首を横に何度も振りながら、私を一生懸命に見つめるのでした。
コロの犬小屋は寝室の横の庭にありますが、夜１０時頃私が
寝床に着くと、私を待っていたように何回かなきました。
考えれば、最後の生命力を使い果たして死期を知らせたようでした。
昨日の朝は、私と女房、長女、次女の４人がコロに最後の別れをしました。
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