先日リフォームをした12帖LDKの床が部分的に変色をしたので、
3日前にデジカメで撮影して、プリントしたものを
建材店に持っていきました。
すると、昨日メーカーから現場を見せて欲しいという連絡が入り、
現場で待っていると、まず、建材店の担当部長がやってきました。
担当部長に現場を見せて説明をしていると、建材店の以前の担当者も
後からやってきて、室内に入ってきました。
すると、今度はメーカーの一次問屋の担当者が2人室内に入ってきて、
最後にメーカーの担当者が一人入ってきました。
なんと、総勢5人もがクレームの下見に来たことになります。
普通クレーム処理といえば、後ろ向きの仕事として、
せいぜい2人ぐらいです、それがなぜと思いました。
しかし、昨日のブログにも書きましたが、確認申請の厳格化で
建材店の社長が「暇ですることがなくなった」と言っていたことが
本当なんだ~と、納得しました。
建材店だけでなく、一次問屋、メーカーも同じことがいえるわけですね。
建築業がいかに、すそ野の広い仕事であるかを実感しました。
私は11時に他の仕事がありましたのですぐに現場を帰りました。
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