「暇ですることがなくなった」 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


先日リフォームをした12帖LDKの床が部分的に変色をしたので、

3日前にデジカメで撮影して、プリントしたものを

建材店に持っていきました。

すると、昨日メーカーから現場を見せて欲しいという連絡が入り、

現場で待っていると、まず、建材店の担当部長がやってきました。

担当部長に現場を見せて説明をしていると、建材店の以前の担当者も

後からやってきて、室内に入ってきました。

すると、今度はメーカーの一次問屋の担当者が2人室内に入ってきて、

最後にメーカーの担当者が一人入ってきました。

なんと、総勢5人もがクレームの下見に来たことになります。

普通クレーム処理といえば、後ろ向きの仕事として、

せいぜい2人ぐらいです、それがなぜと思いました。

しかし、昨日のブログにも書きましたが、確認申請の厳格化で

建材店の社長が「暇ですることがなくなった」と言っていたことが

本当なんだ~と、納得しました。

建材店だけでなく、一次問屋、メーカーも同じことがいえるわけですね。

建築業がいかに、すそ野の広い仕事であるかを実感しました。

私は11時に他の仕事がありましたのですぐに現場を帰りました。

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