ゴミ袋に空気を入れているようなもの | 素晴らしい人生を謳歌しよう

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2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。

昨日は午前中庭木の剪定をしました。

今までは、切った枝はひもで結んで燃えるゴミの日に

出していたんですが、周南市の条例により最近はゴミは全て

ゴミ袋に入れて出すようになりました。

燃える物のゴミ袋はポリの薄いものですから、切った枝などを

つめて入れればすぐ裂けてしまい、少しの量しか入りません。

これではゴミ袋に空気を入れているようなもので、たくさんのゴミ袋を

消費してしまい、もったいないですね。

そこで考えました。いったん新聞紙で袋を作りその中に

切った枝などを入れてそれをポリのゴミ袋に入れるという方法です。

入れてみると、確かに新聞紙で枝などを保護するためにポリ袋に入れても

破けませんが、それでもたくさんの枝木の量は入りません。

そこで今度は新聞紙につめた枝木を最初はゆっくりと足で踏んで、

徐々に強めに踏んでできるだけ圧縮して、ゴミ袋に入れるという方法です。

今度は先ほどの枝木の量を1/2に圧縮することができ、新聞袋2袋を

入れるとズシリとした重さのゴミ袋になりました。

新聞紙の袋は、1日分、約10枚ほどを今まで二つ折りにしてある向きを

逆にして二つ折りにしてそろえ、ホッチキスでL字止めて袋を作りますが

ホッチキスはできるだけつめて止めた方が強度が出ます。

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