昨日昼から県土木へ宅建業免許の更新書類を持っていきました。
建物に入りエレベーター近く迄歩いていると
エレベーターはドアが閉まってしまいました。
次のエレベーターが来るまで待とうと思ったら
ふたたびドアが開きました。
わざわざ開けてもらったのでエレベーターに乗り込むと
ドアを開けてくれたのはS不動産会社の社長さんでした。
挨拶をして県土木への用件を聞くと
S社長「今から県土木へ机を叩きにいく」
「市が許可を出しているのに県がだめといっている」
いつもは冷静沈着なS社長が憤まんやりかたない口調で話してました。
6階の事務所に着くとさっそく県土木の担当者を呼んで
応接机で、詰め寄って一生懸命に話し込んでいました。
S社長の熱意と元気よさには見習うべきものを感じました。
私は用件を済ませて会社にいったん帰りましたが
S社長から元気をもらって小雨の中、長靴を履き
外回りを始めました。そして、明日からの営業活動で
新たなヒントを得ることができました。