昨日の天気予報の雨雲の動きを見て、
今年の梅雨の集中豪雨はいつもと違うようです。
人類の地球温暖化がもたらした弊害だと思いました。
いつもでしたら太平洋の暖かい湿った空気が
九州、四国に大雨を降らせていました。
しかし、今年の集中豪雨は日本海側の熊本県などに
被害が集中しているようです。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
普通の低気圧が狭い日本海を通過するぐらいで台風並の
集中豪雨となり１日の雨量が２００㎜～３００㎜なっています。
これは日本海側の海水温が南太平洋側の海水温並に
高くなってきたからじゃないかと思いました。
地球温暖化の影響は過去のデーターなどは
役に立たなくなり、私たち人類に想像もつかない
打撃を与え続けるのかもしれません。
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