を行っています、古田しほです＾＾
寒さばっかり見ていたら、
平昌オリンピックでは
高橋沙羅選手、原大智選手が銅メダル！！
雪国出身のイメージが強い冬季五輪ですが、
原選手は、渋谷育ち！！驚きましたね。
さてさて今日は、前回のブログ
で、
足らないものがあるんじゃ無いよー。
本当はこっちが大切だよーーー
って話をしました。
そっか大切なものは、それか。と気づいて頂いたら
次のステップですとお話ししたので、
次のステップです。
今日は、自己重要感についてのお話です。
好きな事をしようとした時に
アルアルなんですよ。
少し、Hさんのお話をしますね。
Hさんは自分を取り戻し、
好きな事がわかるようになってきました。
自分の好きな事に時間を作ったり、
挑戦することをはじめました。
最初は、新しい自分に出会ったようで、
楽しい！あれもしたい。これもしたい！！
と夢がいっぱい広がったですが。。。。。。
Hさんは、
楽しみはじめた途端・・・・
「あれ？？？私本当にこれをしたいのかな？」
「私何がしたいんだろう？？？」
急に、頭が真っ白になったように
あんなにもワクワクしていた事に冷めてしまった
どころか・・・
何がやりたいのかさえも、
考えられなくなった。
あんなにワクワクしていたHさんですが、、
どうしてしまったのでしょうか
自己重要感という言葉を聞いた事ありますか？
自己重要感とは、
自分を丸ごと受け止め、
「自分にとって、私はとっても大切な存在だ」
という感覚です。
「私って大切な存在
」
ってのが
心に定着し、
体がその感覚が馴染んでいる
私は価値のある大切な存在なの！！
だから、私を認めてくれるよね。
私は大切な存在だから、大切してくれるよね。
と重要文化財的な扱いを求める人が多いんです。
「私は、大切な存在なの
だからみんな私を特別扱いしてね」
自己重要感とは、
私にとって、私は大切な人間である。という
感覚であって
相手にとって、私は大切な人間よ！
ではないのです。
私が私を大切と思って、生きてる
という生き方は、
自己重要感が高く、
自分の為に生きる事ができます
だから、
自分の好きな事を尊重したり、
自分を大切にするという行為を
心の底から楽しみ、喜びを感じ
自分の力で自分を幸せにする事ができます
人が私を大切にしてくれるから、生きれる
という生き方は、
自己重要感が低く
人からどう見られるか。
怒られないか、嫌われないか
が最優先の生き方
人の視線を気にしながら生きなければなりません
だから
自分の好きな事をすると
人から嫉妬されたり、
攻撃されそう。
袋叩きにあいそう。
自分の好きな事をする事じたい
が罪であり、悪に感じる。
「お前が楽しむ事は許さない」と
脅される声が聞こえる
先ほどのHさんですが、
Hさんは、
自分を大切にしたいと思えるようになっても
「私は、大切な人間なんだ」
「私は私のために生きていいんだ」
と心の底からは思えていなくて
頭の中で理解しようとしていたのです。
頭の中ではわかってるけど
心の中ではわかってない。。。。
そんな感じですね。
自分を大切にすると
人から嫉妬されそうだったり
攻撃されそうな
恐怖が襲ってきたのです。
だから、頭が真っ白になって
「好きなこと」について
考えられなくなってしまったのです。
自分を大切にしようと思った時
の恐怖については、
また次回書きますね〜
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