何も出来ないと愛された | 大阪 泉南市 心理セラピスト 古田しほ

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生き辛さで悩んでいる人 パニックを抱えている人
死にたい、消えてしまいたいと時々ふと思う人 
漠然と生まれて来てごめんなさいと思う人
何度も何度もセラピーやヒーリングを受けてみたけれど
人に対する怖さがなくならい そんな方の悩みを解決

みなさんこんにちは、

チャネリングも出来る心理セラピスト
ふるしほです。


今日は、家族で遊園地に行ってきます♪

久しぶりの遊園地に楽しみがとまりません♪

ホワイトサイクロンに乗ってみたいんです。

お天気もいいし、どんな一日になるか楽しみです。


昨日は「自己肯定感」 について

お話させていただきました。

人の生き辛さには

自己肯定感の低さと
もう一つか関わってくるものがあります。

今日は私の体験をちょっぴっと


私は
自己肯定感が低い
って思っていませんでしたが、


「え~でも、今は、出来ないし」

「だって、忙しいもん」

「どうせ、無理ってわかってるもん」


が口癖

本当にやりたい事があっても

そういう言葉を使って、
新しい事にチャレンジをするということをから

逃げたり
避けたり
聞こえないふりしたり
見えないふりしたり

あの手この手で

逃げ回っていました。
はい。。。。ほんの数年前の話です。

その度に友達に
「あんた!いつまでのそんな事いってるの!!」

といわれ

「やります。。。はい。。。やります」
と言いつつ。。。動かない。

動かないのではなくて
動けない
かったのです。

やりたい事ができない
ということは
私にとって、とても辛い事でした。

でも
やれる。できる
自信がなかったのです。

「はい、やります」と言いつつ

もしできなかったら?
もし失敗したら?

どうするん。

また、馬鹿にされるで
また、怒られるで
また、けなされるで

そんな言葉が
私の心を支配します。


そうなるくらいなら

やっぱやめよ。
この繰り返しでした。

でも、やりたい気持ちは強くなります。

心は素直なんです。
やりたいと思った事はやりたいんです。

でも、

やっぱり怖くてたまりませんでした。



0歳~3歳の間に
「自己肯定感の土台」はができあがります。
と以前にも書きました。


3歳までの私には、
きっと自己肯定感の土台は
とても不安定なものだったと思います。

それは、母親との関わりにもありました。
※これはまた別のテーマで書きますね。

母親だけではなく
父親との関わりがそれは倍増していったのです。

幼少期の頃から
父は、何かにつけて
私を否定するか
怒るか
のどちらかでした。

「お前は何もでけへん」
「あほか!そんなんもでけへんのか!」
そう
しょっちゅう言われて育ちました

私は
「できるもん!」と
何かチャレンジする度に
「そんなもんはアカン!でけてへん!」
と否定されました。

ビリーフ
「自分は何もできない」の誕生です。
※ビリーフの説明は後日しますね。


小学生の頃の夏休みに
貯金箱を作る課題がありました。

私は不器用ながら、
貯金箱を作りました。

小学1年生です。

それを見て

「そんなもんアッかい!」
(訳 そんなものはダメだ!)

「お父さんが作ってやる!」

そういって
小学1年生が作れそうも無い
ものを

「私が作りました」と持っていきました。
そりゃーもー恐怖です。

「お前それ自分でつくってないやろー」
「え。。え、、、、いや。。。でも。。。。」

「作ってない」
そう言えなかったのです。

そういったら 

みんなに怒られる
先生に怒られる

お父さんに怒られる

そして毎年夏休みの度

「お父さんの貯金箱」が
グレードを増して仕上がって行きます。

恐怖の夏休み

お父さんは夏休みの度に言います

「お前には作られへんから
俺が変わり作ったる!」

夏休みが明ける日
後ろめたい気持ちで、
「お父さんの貯金箱に」
私の名前を貼って登校します。

「うまく出来過ぎだと怒られたらどうしよう」
「私が作ってないとバレたらどうしよう」

夏休みの度に、この思いは強くなります。
目立たない様にそーーっと学校にいって
そーーーっと提出箱に入れる

ビリーフ
「見えてはいけない」 誕生&強化
※ビリーフの説明は後日しますね。




6年間の間で
「自分は何も出来ない」
という思いはどんどん強くなりました
ついでに「見えてはいけない」も

自信もどんどん失いました。


そして33歳を過ぎた頃


どうせ 何をやっても 怒られる
どうせ 出来てない って言われる
どうせ 何をやっても認めてもらえない

自分の中に自信というものが無くなっていました。

そこにあるのは、不安ばかりで
息苦しい世界でした。

自己肯定感が低くなっていると
安心、安全感が自分の中にはなくて
とても不安定な状態になります

そうするともう一つ大切な物が低くなります
それが

自己重要感 



自己重要感とは

何かが出来てもできなくても
自分は価値のある存在で
愛されている存在だ!

と理由もなく思える感覚

私は自己重要感がとても低かったのです。


私は何も出来ないことで父から
手を焼いてもらい
こっちを見てもらえ
お世話をしてもらえる

何もできないと 愛される。


自分の存在価値や自己肯定感が
低ければ引くほど
愛されると思っていたのです。


お父さんに愛される為に
私は何もできない自分になるしか
なかったのです。

自己肯定感、自己重要感、
が低くなると
とても不安な世界になります。

誰からも愛されないか。
誰かに見捨てられるんじゃないか。
自分は誰かも必要されていないんじゃないか。。
そう思うだけで
生きる事がしんどくなる。

そうなって、私は自分と向き合う事にしたんです。


私の
自己肯定感。
自己重要感の低さの問題は父親との関わり合いだと
思っていました。。。



そこには、実は
母親と私の関わり方が大きく
関係していたのです。

これについては、また明日お話しますね。

明日は進級式♪




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