「だって」「どうせ」「でも」が口癖

みなさんこんにちは、

チャネリングも出来る心理セラピスト
ふるしほです。

今日は、もうすぐ始まる新学期の準備で
大慌て、
今年は年長に進級するので
幼稚園の行事もぐーんと増えて
楽しみ盛りだくさんです。

さて、

今日は、

こんな言葉を

「だって」
「どうせ」
「でも」

この言葉に隠れているもとは？

ってその前に（オイ）

「安心感」について少し振り返りますね。

人は生まれてく前、
お母さんの
お腹の中にいる時

温かくて、守られている。
居心地の良い場所
お腹もいつも満たされてて
安心して過ごせる場所にいました。

そして、誕生します。

生まれてからは、
いろんな不安や恐怖と
出会います。

その度に赤ちゃんは

おぎゃーーーーーー！！
と泣きます。

今までお腹の空いた事の無い赤ちゃんにとっては、
お腹が減るも始めて

何この感覚！！！！

おぎゃーーーーーー！！

おっぱいもらって

お尻からなんか出た！
気持ち悪い

おぎゃーーーーーーーーー！！

おむつ変えてもらって

洋服を着た事無い赤ちゃんにとっては
洋服に締め付けられる
感覚が気持ち悪い！！

おぎゃーーーーーーー！！

洋服着せ直してもらって

不安になったら
おぎゃーーーーー！！

怖くなったら
おぎゃーーーーー！！

泣いて
お母さんを求めます。

お母さんの声や匂いに
あーーー。
大丈夫。。。

「あー安心」ひとねむりzzzzz

泣いたら助けてもらえる。
お母さんがいてくれる。

お母さんの優しい声を
聞く度に

「あー安心」ひとねむりzzzzz

そんな時間を繰り返し

なんだか
新しい出来事
始めての出来事に驚いても
助けてくれる人がいる。
守ってくれる人がいる。

愛情を求めたら応えてくれる

それは、赤ちゃんの
無意識の中に
安心感　が広がって来ます。

そうるすると

あーぼくってここにいていいんだ♪
あーわたしは大切な人間なんだ♪

って自分の存在を認める事が出来る様になります。

それが心理学で言う「自己肯定感」
というものになります。

０歳～３歳までの間に「自己肯定感の土台」が
できがあると言われています。

自己肯定感の土台が不安定だと
どうなるでしょうか？

自分が大切な人間だ
という事に自信が持てなくなり

褒めてもらえるように
認めてもらえる様に

いい子になったり、がんばったりして
安心感を得ようします。

自己肯定感が低くなった時に
無意識に口から出る言葉があります。

それが

「だって」
「どうせ」
「でも」
「だから」

という言葉は

不安になってるとき
自信を失ってるときに
使われやすい言葉なんです。

口癖の様に出ているときは、

自己肯定感が低くなってるよーって
サインなのかもしれないです。

サインをキャッチしてくださいね＾＾