【大盛況】東京オープンセッション | 大阪 泉南市 心理セラピスト 古田しほ

大阪 泉南市 心理セラピスト 古田しほ

生き辛さで悩んでいる人 パニックを抱えている人
死にたい、消えてしまいたいと時々ふと思う人 
漠然と生まれて来てごめんなさいと思う人
何度も何度もセラピーやヒーリングを受けてみたけれど
人に対する怖さがなくならい そんな方の悩みを解決

こんにちは、

大阪泉南市でリトリーブサイコセラピー® 心理セラピー

を行っています、古田しほです^^

 

先週末は、お江戸に参っておりました。

 

それは、

この方。手前の方(松本美奈子さん)じゃなくて、
青い服の渡辺べんちゃんとの東京オープンセッション

「愛情が欲しい、でも愛情が怖い」の講師として東京に参りました!

 

大盛況で、東京のセミナルームはパンパン

 


前半は、べんちゃんと二人でトークライブ

実は、私大阪以外でこのように皆さんの前で

話をさせていただくのは初めてで始まる前は

 

ド緊張ドキドキ

 

ココは高原ですか?酸素ありますか?
とスタッフメンバーに確かめていた。

 

「あります!五反田です!窓開けてます!」

と言われる始末。

 

べんちゃんも「お熱があるかも」と言って可愛かった。

いざ始まると、二人とも

「緊張していましたよね?さっきまでのは何ですか?」
というような、饒舌トーク?!

 

愛情って受け取れなかったし、受け取るのが怖くて

無かった事にしちゃうよね。

 

愛情、優しさ欲しい欲しいお化けかしてしまう

愛情、優しさ与えて、与えて、自分が瀕死状態に陥る

そんな二人のカップリングがまさに共依存の始まり

 

愛情が逃げる人が今とっても多くて、

愛情回避をしている人は、会社は人間関係でも

トラブルが多くなる。

 

愛情回避の恋愛は、自然消滅や別れを曖昧に濁すよね。

トラブルにならないようにトラブルから逃げるよね。

 

と、渡辺べんちゃん、ふるしほの恋愛トークから

家族との関わり方など暴露しつつ

「愛着問題」についてから「愛着回復」まで

たっぷりお話しました。

 

午後からオープンセッション計3本

スーパーセッションタイムに突入です。

 

1本目に参上させていただきました。

 

 

お子様との関わり方をテーマに取り扱いました。

 

我が子に対して私たちは

無意識に「自分の幼い頃の姿」を鏡のように写しだします。

 

自分の子ども時代に対して否定的な感情があると

我が子との関わり方がわからなくなります。

 

今の日本の多くのお母さんの悩みになる

「子どもの扱い方がわからない」そんな悩みに捕らわれ

 

自分が母親失格・・・母親なのに。。。。と

自己否定が止まらなくなり、

我が子に対して大きな罪悪感を感じるようになります。

 

我が子との関わりを無理に変えるのではなく、

自分自身の子どもの頃の否定的な感情を取り扱う事で

我が子との関わりが大きく変わってきます。

 

 

2本目も私が当番!!・・・・あれ。。。。写真ない。。。。

 

というのも、この2本目がなんだか大絶賛を受けました

 

回避型愛着障害の方の根本的な悩みにアプローチをする

セッションとありました。

 

回避型愛着障害を抱えていると、

 

・問題から逃げる

・人間関係から逃げる

 

それを繰り返していると、現実逃避がはじまり

 

自分で自分を必要以上い怖がらせて

「世の中は怖い世界だ、そこに行こうとするな」

「外に出るのは危険で傷つく世界だ、そんな世界で生きるほど

自分には力もない」

と自分の目で現実を見る事をやめて

 

この世の中にある「怖い」と感じる部分だけをみつめて

「やっぱりこの世界は怖い」

とまた自分だけの世界に引きこもっていく。

 

引きこもっていると

・自分にで何も考えなくていい

・責任を持たなくて良い

・甘えさせてくれる

 

そうしていれば「無力な自分を見なくて良い」

というメリット二次利得が潜んでいるのです。

 

今回2本目のセッションは、

 

「自分は無力な、何もできない人間」

という感覚に支配されている状態からの

脱却セッション

をさせていただきました。

 

3本目はべんちゃん

 

前回の大阪オープンセッションの時

「やさしい」と評判になったべんちゃん

 

でも、クライアントの生きる力を凄く信じている力強さが

今回パワーアップしているように感じました。

 

3本目は、

「過去に起こった抱えきれない悲しみと辛さ」

 

抱えきれずに感じないようにした「辛すぎる感情」

は行き場をなくして彷徨います。

 

そして、私たちは彷徨っているその「辛すぎる感情」に

触れないように、その後の人生を歩もうとします。

 

そうすると、自分の行動に制限がかかってきて

やりたい事ができない、

やってみたものの、してはいけない事をしているような罪悪感を感じる。

 

この感覚がさらに自分の行動に制限をかけていきます。

 

「辛すぎる感情」に勇気をもって触れていく事で

感情から逃げなくてよくなるんです。

そうすると

行動にも制限がなくなったり罪悪感が和らいでいきます。

 

 

今回の東京オープンセッションは「回避」という共通テーマが

あったように思います。

 

「愛情=怖い」という感覚があるからこそ

愛情を感じないように、逃げて行く。

 

与える事はできても、受け取ることができない。

一方通行の思い。

それは、寂しさを生み出し。空しさを感じ

生きている意味を見失う事もあります。

 

そんな方々が生きる力を取り戻して

ご自身の楽しみで生きれるように、

これからもサポートしていきます!

 

今回のオープンセッションの感想は、

また後日改めて掲載させてくださいね!!

参加してくださった皆様、ありがとうございました。

また、緊張しやす私をサポートしてくださった

みなさま、ありがとうございました。

次は

2/19(日) 募集スタート!

【福岡】公認セラピストオープンセッション

「助けてなんて言えない、負けたくない!」

をテーマに、松本美奈子さんと、渡辺べんによるトーク&オープンセッションを開催!

 

■【東京平日】リトリーブサイコセラピー基礎コース2期

 

平日コース募集スタート!(・∀・)
2月中旬からいよいよスタートします。

このコースで人生を激変させている方が続出です。

・あんなに人が怖かった頃が嘘のように、人と楽しめるようになった人

・自分の存在って何?私ってどこにいるの?そんな不全感から個を確率し人との繋がりに目覚め、人生を幸せにした人

 

自分の恐怖と向き合った人ほど、恐怖は幻だったと気づき、人生を好転させていきます、あなたもぜひその体験者となってください

 

新春!大阪カズ姐さん1DAY心理学&オープンセッション 


2月11日(土) 心理のお話しからブログでは書けないお話しから2017年どう世界は変わるか?まで、いろんなお話の後に、リトリーブサイコセラピーオープンセッションが待っています。
カズさんのセッションを間近で体験してみてください。

 

 

 

 

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