抱っこで寝かせることは | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

東京大塚 千殊むすび鍼灸院の宮本啓佑です。
今年初めての名古屋治療会@大下ユリ子サロンでした。
インフルでキャンセルが数件ありましたが充実した治療会となりました。

今日の大下語録
孫3号をものの10分ほどで寝かしつける大下せんせい。
始めこそふわっと抱っこして眠りモードにしたかと思ったら蒲団に置いてカラダさわる系のわらべ歌(エンドウ豆とか)唄ってうっとりさせてー、はい寝落ちっっ(@_@)


抱っこで眠らせて蒲団に置くと、大人なら居間で寝たのに目覚めたら玄関みたいなもので、目が覚めたら場所が違ってびっくりしてまた抱っこーになる。まずママが「今日から抱っこで寝ません」と子に宣言。何時までと決めたら途中泣いても放置!ぐらいの氣持ちで、ですって。
他にいくつもポイントがありましたが詳しくは治療会で直接うかがってください。
どうしても早く寝かしつけしたいし泣いたらまたすぐ寝て欲しいので抱っこ多用になるのは(わたしがそうだったので)理解できるのですが、治療する立場でみると骨盤にややこしい歪みが出ているのも事実。反るし捻るし倒すしね。抱っこを減らす(スキンシップを減らせって言ってるんじゃないよ)ことはひいてはママのため、より他の育児や生活、仕事のパフォーマンスを上げるためとも言えるのです。最初からできないと決めつけず、やってみる価値は高いですよ。

情熱弁当
雪の解け残る中イケメン原田氏が自ら配達。
これ食べたさに名古屋通ってる説も(笑)

子連れで来れて育児相談までできる治療会。利用しない手はないっ