助産院出張にて | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

和歌山県那智勝浦町にある かづこ助産院での治療会を終え江戸に向かっています。
前回の記事で生後15日目のあかちゃんの治療のことを書いていたのを見たという今日来られたママに、「うちの子を6日目で診てくださったじゃないですか!」と指摘されましたが、その子に「主訴」はなくって、小児鍼で擦って経絡の調整をしてもっと元氣になってもらったのであって治療ではなかったんですよと説明しました。
氣の調整だけなら出生当日にやった子が最も若い患者さんだな。
今回もお疲れママたちに元氣になってもらって、ちっちゃい子たちとも触れ合えて、またわたしの母世代のお姉様方にも贔屓にしていただいて、幸せな治療会でした。

すくに同窓会のように戦友?と語らうママたち。あかちゃんたちもテレパシーで語り合い。
かづこせんせいとさつきせんせい
ほっこり。
せんせいたちに話聞いてもらうと突然涙腺崩壊するママたちが続出。何度も遭遇しました。
「あ、また泣かした」というと怒られます(笑)