餅つき@奈良 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

今年初の体験食育は「餅つき」でした。


つくほうも、隣で餅を返すほうも体験します。
大人のほうが初めてだったり、ん十年ぶりだったり。

つきたてのお餅をみんなでコネます。
集中してこねる子供たち。すぐ上手になるし頼もしくかわいらしい。

さすが大人、コツを覚えると仕上がりが早くキレイにできます。

お餅をつく過程でも蒸し上がったばかりの餅米・粒の残った米・つきたての餅などつまみ食い。
そして昼は御雑煮ときな粉餅、餡ころ餅もいただきました。
味噌は2年前に仕込んだ手前味噌!


宮本はこんな環境で治療。
子供と紙ひこうきが飛び交っています。
ま、いつもの子育てイベントや治療会の風景ですな。

会場前の貼り紙に、「体験食育」と共に「みやもっち先生の鍼灸整体治療会 入口」と書いてあって、それをみた後輩治療家くんが『口が裂けてもみやもっちなんて言えない』と固まっていたのに爆笑しました。まだ中堅なんですけどね。
来月後半は大豆シリーズのハイライト、『味噌仕込み』。もし枠がありましたらこちらでもお知らせいたします。治療もタイトでぎゅうぎゅうに詰まっていて、わたしが全然食育を学べていません。関西近郊の皆さま、お問い合わせはお早めに。