脱水注意 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

授乳中のママは児の脱水が氣になりますが、注意すべきはママご自身。
赤ん坊は母乳なら水分を足してあげる必要はありません。
回りがうるさいとかで、あげないと収まらないならばスプーンで飲ませて。
哺乳瓶からだとあかちゃんは飲むのが楽なので、完母でいきたいのですと妨げになることがあります。
ママのほうは母乳で取られて汗で失い、水分は出ていく一方。
抱っこ紐とあかちゃんとの間はびっしょりで、汗疹(あせも)をお互いに出してたりして。
冷たい水分は続くと夏バテの元。
白湯がいいようです。




八甲田山
お花畑の湿原に向かいます。