役職名で謝る | 千殊むすび院長日記

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東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

とある地方公務員の患者さんとの会話。
(かなり上のほうの役職の方です)
『役所内外で何か問題が起こると、「△△(部署名)課長を出せ」とあちこちから呼び出され、全く自分に非も責任もないのに謝罪させられる。人は問題を起こし立場が危うくなると平気で嘘の物語をでっち上げ、人のせいにする。たまったもんじゃない。』
それに対して○○さん本人が謝っていたら精神が持たないから、△△課長という、いわば演じている役職で謝ってはいかがでしょうか?
という話になりました。
さて、話をじぶんに置き換えてみると、子供の理不尽な親への八つ当たりというのは、いつまでも続きます。現在進行形。
これに「わたし」が謝っていたら秒速でキレます(笑)。
「親」とか(立派な)「母」とか(を演じて)立場で受け止めたらいいのかなぁと思いました(汗)。





見て欲しいのは値段
半端ない安さ。でも宅配は潰れるからムリ。


蔵王