まず「じぶん」の意識 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

昨日の最後の患者さんは第2子産後6週、ご夫婦だけでみえました。
ママの実母も当院の患者さんで、娘の身体を氣遣い、孫2人を預かって出してくださったのでした。
妊娠中から診せてもらっていたからもあるのでしょうがその回復は目覚ましく、帰りは20㎝差はあろうご主人と同じ歩幅で颯爽と歩いていかれました。
なんだか誇らしげで美しく、微笑ましかったです。
産前から毎週来られていました。
患者さんは意識がどこにあるのかで通われる期間が分かれます。
安産なら産前だし、骨盤調整なら産後だし。
育児のパフォーマンスとした場合、ずっとになる訳ですが、子育てにはママの笑顔が一番大事と考えると、産後はあかちゃんさえ元氣ならいいとするのではなく、まず「じぶん」の意識を持ち続けていただきたいものです!

7/16 名古屋治療会
大下ユリ子に孫3号登場!早くみたいー


岡山 山珍の豚まん。
これはウマイ


沼津のマグロテールシチュー
巨大な尾身が2枚