梅雨の晴れ間の運動会 | 千殊むすび院長日記

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東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

長男の高校の運動会でした。
毎年この時期で、雨にあたっていたんだとか。
梅雨の晴れ間、タダでさえ暑いのに、勝負事に燃える高校生。暑苦しい。
学ランでの応援合戦は見物でした。
保育園幼稚園から小・中・高と、見に来る保護者の数は減っていきます。
小学校までは参観の意味合いがあるのでしょう。
中学以降は体育の学校行事。見せるものではないのでしょうね。
わたしの頃、中学から親は見に来なかったし、来て欲しくなかったな。
ところが、うちの子の高校はどこも、観覧に来たひと(親とは限りませんが)に、応援合戦などの出し物への投票券が配られます。
親に来て欲しくなくても勝負には勝ちたい(笑)。となると、来て嫌がられはしない。思春期反抗期にはいい仕組みかもしれません。





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