遊び感覚

「座りなさい」と言われても頑として聞かない2才の子が、英語で言われると、すぐに座るわ立つわ。
この子は英語教室に通っていて、立ったり座ったり食べたりを、ゲーム感覚でやっているのでしょうね。
まぁ、その後は案の定飽きちゃって何語でも聞かなくなりましたが。
今は更に成長して、とても聞き分けのよい子に。
遊びに夢中になると公園から帰るのが一苦労というのに、鬼ごっこや追いかけっこで帰るとスムーズということでしたが、ゲームや遊びの感覚は大事ですね。
それもいつまでも有効ではないのですが、子も成長するので、ずっと大変という訳でもないってことですね。
成長に合わせ親も別な手を打つ。この繰返しか。