母乳とミルクでは、消化の早さに差があるようです。
母乳のほうが早い。
ヒトはおなかが空くと機嫌がわるくなるもの。
消化が早いということは、機嫌をよくするためには、
頻回にあげないといけないということ。
母乳・ミルクにこだわりがなく、体力に自信がなかったり、
授乳以外の育児のために体力を温存したいならば、
ミルクがいいということになります。
夜はミルクにすると、ママがゆっくり寝られる可能性が
高い。
といっても、個人差で、おっぱいでも間隔が長い児や
ミルクでも頻回だったり大きくならなかったり、さまざま。
時間によっての混合という考え方も。
その母児にあった授乳スタイルで。
雪の綿帽子をすっぽり被っています。