寒さが増すと | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

大寒を越えて、列島は冷え込んでまいりました。
そこで心配になるのが、母の冷えと、子どもの汗疹(あせも)。
特に年寄りと暮らすあかちゃんは気をつけねばなりません。
あかちゃんと大人は1枚、お年寄りとは2枚、感覚が服にして違います。
誰しも自分の感覚で寒暖を判断します。
お年寄りからはあかちゃんが寒そうで仕方がないのです。
「うぷっ」っというほどミルク飲まされ、
いっぱい着せられて暑くて、
更に動きづらいとなると、
あかちゃんは汗疹を出してご機嫌ナナメ、となるのです。
冬の汗疹にご用心、の巻でした。


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ありそうでなかなかない社号額

明日は岡山
≪子育てがもっと楽しくなる会≫
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