ほんのちょっとくらいは | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

こんなに暑いと、授乳中のママたちにとっても、

ビールが恋しかろうこととお察します(涙)。

そのために卒乳を急ぐママもいらっしゃるくらい

ですからね。

薬と同様、妊娠中のアルコールはよろしくありません。

ママの血中アルコール濃度がたとえ低くても、それが

あかちゃんには泥酔濃度にもなりかねない。

そこまでではないにしろ、爆発的な細胞分裂の邪魔は

したくないですよね。

さて授乳中は。

飲みたくて飲みたくってとママがストレスいっぱいで、

母児ともに授乳はまだ続けたほうがいい時期であるならば、

ちょっとくらいは飲んじゃってもかまわないじゃない

でしょうかね(笑)。

ストレスフルなマズイおっぱいはあかちゃんも迷惑でしょうし。

それまでのママの飲酒生活、アルコール耐性にもよるので、

これぐらいは大丈夫の目安ははっきりと言えないのですが、

妊娠前ガッツリ飲んでて、何缶飲んでも取り乱さないタイプ

であれば、1缶ぐらいはいいんじゃないでしょうかねぇ!?

母乳推進派の産婆さんたちに怒られそうだな(汗)。

これは、カフェインもですね。

ほんのちょっと、摂らないストレスをカバーするくらいは・・・。




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mission [SPACE × ART〕 東京都現代美術館

ちょっと涼しい写真。

この時期、美術館や博物館は涼しくてサイコー


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