疫学のドクターとの空想。
昔々大昔、ヒトになった頃。何十万年も前。
オンナは初潮を迎え、すぐに妊娠・出産を
繰り返し、子どもができなくなったころ寿命を迎える。
それは更年期障害が来る前。
縄文時代(といっても1万年ありますが)、ヒトの
平均寿命は17歳ぐらいでした。
生まれてすぐ亡くなる、乳幼児期に亡くなる、お産で亡くなる。
それを運よく越えれば、だいたい50歳ぐらいまででしょうか。
それを平均すると17歳ぐらいって。
七五三って、そういう意味で神にその節目を迎えられたことを
感謝する儀式でしたからね。
自己免疫疾患って、男女比1:9。
女性ホルモンが治療に使えるかも、という研究がなされて
いるところから、こんな空想に至りました。
妊娠中って、通常時の数百倍ホルモン分泌があります。
ずっと妊娠していれば自己免疫疾患になりにくい。
この空想でいくと、晩婚化・高齢出産・少子化では、
この病気は増えますよね。
うっすら見えているのは諏訪湖
盛岡イベント、都合により中止になりました。