小学校が荒れてきているようです。
授業中坐っていられなかったり、立って歩いたり。
授業を始めるまでにとても時間がかかるようです。
わたしが児童のときでも、もちろんそういう子が
クラスに1人2人はいたものです。
でも今はクラスの人数は当時の半分近いのに、
そういう子が同じ以上いる。
つまり、単純に倍。
どうも幼稚園出身者のほうに多い。
「その行動は異常か?」をみるのは臨床心理の先生や
精神科医なわけで、その機会は3歳児健診。
その後は入学までありません。
その子の個性かなんらかの病か親の躾に問題ありか。
3歳児健診にさえ連れてこないような家庭の場合、
躾に問題ありが考えられてしまう。
保育園は監督する区や市に報告しますが、幼稚園は
あまりしません。(厚労省管轄じゃないから?)
幼稚園は時間が短いから親の影響が強くでますね。
療育の教室は人数が増えすぎています。
一方、療育を勧めるとキレる親も少なくない。
このブログを読んでくださるようなママやイベントに来られ
るママに、躾がおかしいって方はいないでしょうね。
ものすごく真剣な方ばかりだから。
常識とかマナーとか、時代で変化していくカタチのみえない
ものにとらわれるのは大変ですが、
あんまり子の個性・親の個性を認めすぎても、
今後みんなが生きにくい社会になってしまわないか
心配です。
3歳児健診での親子の様子を保健師や助産師たちに
聞くと、日本の将来はしゃれにならないほど暗いです。
ふと現れたおじいさんが「今日だけ参れる」と
教えてくださり、お礼をいって振り向いたら
もういらっしゃらなかった。神さま??
3/1 岡山 『親子遊びの会』
3/20 愛知常滑 『子育てがもっと楽しくなる会』
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