あまりにもじぶんの子が愛おしくて、
じぶんでも、そんなじぶんに驚くほどで、
こんなあたしが、ふたり目を産んでも、
同じように愛してあげられるだろうか。不安。
そんな話を今朝うかがいまして、
じつは女房がそんなことを第二子妊娠中に
言ってたことがありましたので、
その後の実感をお伝えしました。
「生まれてきたら、ちっちゃいわが子がそれだけで
かわいらしくって、また同じくらい愛おしい思いが
湧いてきた」(女房談)
わたしは全くそんなことを考えなかったので、
女性共通?とか第二子の時だけ?なんて考えて、
今日のママ患者さんたちにインタビューしてみました。
結果、個人差です。
そう思わなかったママ、パパがなった、などなど。
同じように愛せるか不安になられたママは、生まれてから
それはなくなるようです。
同じ量の愛情は湧きますが、同じ時間の接触は不可能
ですし、月齢の違いから求められる愛情の種類や
質も違います。
昔と違って高齢ママが多くて、間を開けていられないので、
悩んでいる時間もない。
家族計画はその夫婦の独自のものが優先されるべき。
でも、タイムリミットで予定メンバーを迎えられないのは
困るので、この問題でお悩みでしたら、子作りされる
ことをオススメいたします。
東京には定席があって、新宿・池袋・上野・浅草などで
毎日やってます。
わが大塚では年4回。
保育園の先生のご主人に2人落語家がいらしたりして、
この街では身近なのです。