二人目も愛せるの? | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

あまりにもじぶんの子が愛おしくて、

じぶんでも、そんなじぶんに驚くほどで、

こんなあたしが、ふたり目を産んでも、

同じように愛してあげられるだろうか。不安。


そんな話を今朝うかがいまして、

じつは女房がそんなことを第二子妊娠中に

言ってたことがありましたので、

その後の実感をお伝えしました。


「生まれてきたら、ちっちゃいわが子がそれだけで

かわいらしくって、また同じくらい愛おしい思いが

湧いてきた」(女房談)


わたしは全くそんなことを考えなかったので、

女性共通?とか第二子の時だけ?なんて考えて、

今日のママ患者さんたちにインタビューしてみました。

結果、個人差です。

そう思わなかったママ、パパがなった、などなど。


同じように愛せるか不安になられたママは、生まれてから

それはなくなるようです。

同じ量の愛情は湧きますが、同じ時間の接触は不可能

ですし、月齢の違いから求められる愛情の種類や

質も違います。

昔と違って高齢ママが多くて、間を開けていられないので、

悩んでいる時間もない。

家族計画はその夫婦の独自のものが優先されるべき。

でも、タイムリミットで予定メンバーを迎えられないのは

困るので、この問題でお悩みでしたら、子作りされる

ことをオススメいたします。




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落語が好きで、以前は寄席に通っていました。

東京には定席があって、新宿・池袋・上野・浅草などで

毎日やってます。

わが大塚では年4回。

保育園の先生のご主人に2人落語家がいらしたりして、

この街では身近なのです。



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