「やまいタレに品を山と積む」
それが癌という字です。
といわれると、とっても因縁じみた、カネやモノの
使い方を誤ったヒトの病みたいで嫌ですね。
日本人の1/3とも1/4ともいわれるひとがガンになったり
亡くなったりしているメジャーな病気ですから、
そういう脅しはもはや意味がないですけれど(笑)。
さて、なんでなかなかガンが治らないか。
がん細胞って、顔つきがよくないってぐらいで、正常細胞
との見分けがつき難いからなんですね。
パッと識別できるなら、切り取るのも簡単ですし、
それを標的とした薬もできます。
「同じような姿かたちだけど、性格がわるいひとを探せ」
これががん治療。
がん細胞って、自分さえよければと、増殖を繰り返し、
あげくに宿主であるヒト自体を殺してしまう。
まさに性格がわるい細胞。
莫大な研究費を投じているのに、なかなか克服できて
いない病気です。
全国に一社しかない。
1/29 広島『子育てがもっと楽しくなる会』
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キャンセルでました。駆け込み申し込み歓迎です。