料理研究家・貴島麻子せんせいにかかると、こどもの食いつきはこうも変わるのか!と感心させられます。
それはいっしょに参加したママたちもおなじ感想。
以前、あさこ先生のところにマルメロの実を持っていったら、次にお会いしたときには「酵素ドリンク」になって返ってきました(笑)。←ものすごい効き目 便通に。。
その他にも、手作りの「ラー油」(いわゆる普通の。たべるほうじゃない)は、わが家の味が一氣に高級中華になりました。
フルーツグラノーラの手づくりにはおったまげました(ノ゚ο゚)ノ
あまざけミルクはすごく温まったなぁ。
先日のKIDSクラスでは、おとな向けランチにホワイトバルサミコが使われていました。あたしゃ一度もあの酢をうまいと思ったことがないですし、使い切ったこともありません。それなのに、和食に似た高級海鮮酢の物、だけど完全にフレンチ、でまた買いたくなっちゃった(爆)。
なんでも、栄養士と料理人は、そのレシピをみればすぐわかるんだとか。
こどもに必要な栄養を学ぶなら栄養士から。
たのしい食育は料理研究家に学んだらいいんだと思います。
前回は調理法以外での、こどもが食いつくコツのヒントをたくさんくれました。
盛り付けや飾り付け、食器とかね。
そしてショックだったのが、「食わず嫌い」より「食べさせず嫌い?」が私達のなかにあったのではないか?ってこと。
けっこう青臭い、甘味はバナナだけっていうスムージー、わたしだから飲めるんじゃん?って思って回りをみたら、どの子もぐびぐび飲んでるぅぅーーー( ゚ ▽ ゚ ;)
こどもは親の考えで舐めてかかっちゃいけませんな、って瞬間でした。。
そんなあさこ先生も産休に入ってしまいます。KIDSクラスもあと1回か2回。。
来月は14日、リクエストで「麺類」らしい。
本当に食材自体が苦手なのか、調理法でたべてくれるのか?もみてくださいます。
学べるうちに学んでおかなきゃ(*⌒∇⌒*)
千木高しりて