愛情はまた湧きます! | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

2人目妊娠中のママや、1人目子育て中のママが不安に思うことのひとつが、「この子(長子)とおなじだけの愛情をかけてあげられるだろうか?」なんです。 2人目・3人目を育てている方なら答えはお分かりですよね。子育ては年中無休24h営業でたいへんはたいへんですけれど、じぶんの中にはこんなにもひとを愛おしいと感じるこころがあったのかと思うほど愛情が湧いてくる、とママたちはいいます。だからこそ、次の子のときには枯れちゃって?出てこないんじゃないだろうか?なんて思っちゃうそうな。

だいじょうぶ、そんなことないです!

ちゃんと、おなじだけの愛情が湧いてきます。

ただ、時間は長子のときのようにはかけてあげられなくなります。長子にまだ手がかかるからです(笑)。

人間の生殖期間は限られています。「うえの子の手が離れたら」次を考えている、ってぇのなら考え直した方がいい。なぜなら、長子はいつまでも「わが家ではじめて」の経験をしていき、手が離れることがないからです。
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三女が父の日に保育園で描いた絵

縁の黄色いのはなんとビールジョッキ(笑)



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うらにはこんな字が書いてありました。

はじめてみた。

しかし、なぜ「ちち」?