ペットボトルでもいける | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。


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寒い夜、ふとんにぬくもりが欲しいとき、思いつくのは「湯たんぽ」や「あんか」でしょうか?わたしがこどもの頃、青森の夜はとっても寒くって(冷蔵庫はモノを凍らせない働きもしているんです。開けると庫内のほうがあったかいもん)、冷たいふとんに入るのがとってもイヤでした。よく母が「たんぜん」をストーブであたためてくれて、ふとんに入るときにいっしょに来て掛けてくれました。気持ちよかったなぁ。。

湯たんぽ、買っても使わないかも?って思って、いまだに持っていないのですが、ペットボトルにお湯を入れれば代用できます。500ccでもいいのですが、2Lのだと朝までほんのり温かいです。

お湯の温度は各自研究してください。熱すぎたらタオルに包むとか。注意点としては、ミネラルウォーターのペットボトルは、薄くてお湯を入れるとギュッと縮小してしまって危険です。お湯に耐えられるのがありますから、それも各自で探してください。低温やけどにも注意が必要です。だからじぶんで逃げられない(寝返りできない)ような乳児にはキケンかもしれませんね。



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根津神社(今日)

三女の誕生日で、守護神社ですから感謝の挨拶に連れていってきました。

このあと、なんと御神木を初めて間近でみることができました。

あわてて写真に撮りましたが、ふしぎな光が入ったこともあり、非公開ってことで(笑)。